こんにちは、ミートくんです。
可愛い豚です。
投資金額が大きいので匿名で活動しています。
名前の由来は知り合いの社長さんと毎月「肉会」という会合を開いているくらいお肉が大好きで、投資のリターンで日本中の肉を食らい尽くすのが夢だからです。
あと顔がのっぺりしていて、キン肉マンのミートくんに似ています。
ミートくんの投資経験を踏まえた時系列
2018/09/13執筆
■2005年
早稲田大学入学。
■2008年
アメリカの大学に1年間留学。経済・会計・ファイナンスをかじる。
■2009年
早稲田大学卒業。学生時代から務めていた営業の会社にそのまま務める。パチンコ中毒になる。
■2011年
1社目を起業。
■2014年
保険の営業マンからリップルという仮想通貨の話を聞いて爆買いする。仮想通貨にハマる。
■2015年
FXのスクールに50万円払い入会するのもわずか2ヵ月でグループが崩壊。株のスクールに54万円払い入会するも、わずか2ヵ月で絶賛塩漬け&損切を経験する。
(自分の欲求や我慢ができない性格だと判明)ポジポジ病患者
■2016年
投資の経験や金融の英語知識から海外の投資会社に翻訳や手続きのサポートなどを任せられる。そのうちの1つが日本で大ブームになったが、2017年に破綻。自身もかなりの金額をやられる。
■2017年
5~6月頃に仮想通貨がプチ爆発して含み益が引くくらいに増える。ICOに参加するようになる。2社目を設立。過去の失敗を生かして海外のプロジェクトと付き合う時は徹底的にリサーチをしてから付き合う事にする。海外のプロジェクトと日本人を繋ぐようなブリッジ的な業務を生業とする。
■2018年
1月に仮想通貨が馬鹿みたいに上がり、夜道が怖いくらい・・・含み益が増える。
ICOのブームが過ぎ去る事を予想して、米国の証券取引や未公開企業の資金調達がブロックチェーンで行われる未来に賭ける。いわゆるSecurity token(証券型トークン)に総額1億円くらい投資する。1月に調子乗って消費をしなかった自分の慎ましさを誇りに思う。
現在は海外の会社のお手伝いをしつつ、2020年に早稲田のビジネススクールに入学するために勉強中。
■2018年
tZEROとSecuritizeにガッツリ投資する。
Securitizeはシードラウンドで投資をしましたが、世界で数人だそうです。
その後、リップルベンチャー、コインベースベンチャー、グローバルブレイン、KDDI、UFJ、野村,三井不動産、SBIなどの名だたるプレイヤーがシリーズAで投資しました。
ミートくんはこれら大企業よりも先駆けてSecuritizeを見つけて投資していたわけです。
■2019年 ← NEW!
オーナー業をしていた会社を潰す。離婚する。
自分1人でビジネスをするために会社を清算して自宅で一人企業に切り替える。
現在は田舎や海外への移住を計画中。
■2019年 ← NEW!
7月頃からFXの自動売買にハマる。
ポジポジ病で裁量トレードをしていると、家庭がおろそかになるので、ほったらかしておけるシステムトレードの世界にのめり込みました。
九州まで行ってEAに詳しい方に話を聞いたり海外のトレーダーからEAを購入したりしています。
2019年7月から稼働を始めたEAは2020年2月に無事利益分を出金しました。(50万円スタート)
■2019年末~2020年 ← NEW!
21歳のロシア人女性と国際結婚する。ミートくんジュニアが5月に産まれる予定。
子どもが小学校に上がるタイミング(6~7年後?)に英語圏の先進国への移住を決意。
英語圏の先進国で投資家ビザを取るには、最低でも1億円程度の政府指定株を購入する必要がある&物価が高いので生活費も稼ぐ必要があるので、がぜんやる気が出ています。
子どもがハーフなので、英語喋れるようになってほしい。
■2020年 ← NEW!
とんでもなく可愛い息子が産まれる。
■2021年 ← NEW!
とんでもなく可愛い娘が産まれる。
子供が小さいうちはちょっと田舎くらいがちょうどいいなぁという事で、2021年8月から田舎暮らしをエンジョイしています。
このブログの目的
2017年に米国のスタートアップ企業がブロックチェーンを活用して資金調達を行う未来を予測しました。
当時はICO(イニシャルコインオファリング)が流行っており、世界中でコインを発行して資金調達をするブームになったのです。
プロジェクト側はホワイトペーパーとウェブサイトを用意すれば、容易に資金調達ができて、購入者は短期間で何倍もの利益を上げる事ができたからです。
しかし、アメリカの大学で少し習った知識によると・・・どうやら米国の法律ではそれはNG。
『だったら米国のルールで資金調達をブロックチェーンで行う企業が出てくるだろう』と思ったのです。そこでその未来に賭けました。そのためには、
・米国の資金調達のルール
・米国のスタートアップ企業の資金調達方法
・ベンチャーキャピタルの事業内容
などなどを学ぶ必要があり、独学で何冊もの本を読んで勉強しました。
未公開企業の企業評価額の価値算定やベンチャーキャピタルの実務を勉強して、日々英語で最新のニュースやプレスリリース、SEC(米国証券取引委員会)のHPを読み漁りました。
あとは投資契約書(目論見書)を読み漁りました。
■2020年2月追記
日本でもセキュリティトークンが法改正により「電子記録移転権利」として扱われるようになったり、UFJが大企業22社参画で「ST研究会」を立ち上げたりと、
日本でもセキュリティトークンの認知度が上がってきました。
予想から3年かかりましたが、動いてきましたね。
話を戻しますが、
このブログは私が学んだ事をアウトプットしながら100億円の資産を築くまでのリアルストーリーだ!
ということです。学びを言語化して知識をより深い物にします。
以下、投資実績。
↑約1億1,000万円
↑約1億3,000万円
これからミートくんがやること
・1億円投資したSecurity tokenの行く末を見守る。米国のSecurity token市場を追う。
・2020年に早稲田ビジネススクールに入学して2年間みっちりファイナンスを学ぶ。
■2021年2月追記
子ミートくんが産まれて、家族の時間を大切にしたいので早稲田ビジネススクールへの入学はお預けにしました。
・10年付き合いのある50代経営者(セミリタイヤ中?)とシェアオフィスを六本木に設ける。
・100億円の資産を築くまでは贅沢しない。
・FXでリベンジする。
といった所です。
米国のSecurity token市場が爆発する事に関しては確信していますが、現在、自分のポートフォリオは未公開企業への投資、海外不動産、国内外株式と「リスクの高い」ポートフォリオになっています。
ポートフォリオマネジメントや債券投資を学び、賢く資産運用できるような知識が欲しいです。
ちょうと私の知り合いの先輩経営者がFXのスクールに入っていて1回50万円の合宿とか平気で払っています。
これからリアルトレードに入るそうなのですが、FXだけで毎月500万円稼いでいる方とかスクールに入っているそうな。
やはり上質な知識は上質なグループと場で提供されると思いますので、自分もそこに身を置きたいと思います。
というわけで100億円稼ぐためのリアルストーリーや学んだ知識をすべて公開していこうと思うので、エンターテイメントとしてお楽しみください。
2021年4月加筆 ← NEW!
セキュリティトークンに関するちょっとしたニュースをLINEで配信しています。
超不定期ですが、個人的に気になった内容だけ紹介しますのでご登録を。
2021年5月加筆 ← NEW!
俺もセキュリティトークンに投資したいぜ!
という感度の高い方は以下のnote買ってください。