こんにちは、ミートくんです。
ミートくんはNYCQというベンチャーファンドを通して、CoinbaseやBakktに間接的に投資をしています。
Coinbaseといえば約1兆円企業で今年IPOする噂がチラホラ流れていますが、これくらいの規模の未公開企業だとベンチャーキャピタルしか投資ラウンドに参加できないので、我々のような一般投資家はファンド経由で投資するしかないですね。数%のフィーがかかってもそりゃしょうがない。
NYCQのベンチャーファンドはSecuritizeの手助けでトークン化されているわけですが、
この度Securitizeが以前発表していたSecuritizeIDのお知らせが来ていました。
アクションが必要なので、もし同じような状況の方がいたらと思い記事にしてみました。
「同じような状況」というのは、NYCQに限らずSecuritize使って資金調達している企業に投資した人は、Securitize IDの登録やるかなーと思いまして。
Securitize IDの登録方法
まずは、NYCQから届いているメールをチェックします。
7月22日のYoutubeLIVEの日にメールが来ていたのですが、YoutubeLIVEやっていたので見落としていました。
まだ見ていない人はどうぞ!
「Invitation to Securitize iD for NYCQ」の件名でメールが届いています。
「Create a Securitize ID(=Securitize IDを作成する)」を押します。
メールは自動で入力されているので、8文字以上のパスワードを設定します。
「Create Account(=アカウント作成)」
を押します。
画面右下に「Accept cookies(=クッキーを受け入れる)」と表示されている場合は、ボタンを押してから進んでください。
以下のように「Verify email address(=メールアドレスを有効化する)」と表示されます。
「Go back」を押すと前のページに戻ってしまうので押さなくて大丈夫。
登録されているメールアドレスにメールが届くのでご確認ください。
「Continue to Securitize ID(=Securitize IDに続く)」を押します。
ボタンを押すと同意書が表示されています。
Securitize IDによって、投資家は証券の発行体に投資家の情報を共有しますよなどなどの内容が書かれています。
内容をちゃんと読みたい方はgoogld翻訳などを使いましょう。
画面下部にいくと「Your Consent(=貴方の同意)」が表示されています。
上部の「I DO~」が同意しますという文章なので、チェックを入れて「Accept(=受け入れる)」ボタンを押します。
CityBlock Capital(NYCQ)のダッシュボードが表示されています。
これで完了です!
Liquidityを押すとNYCQが取引できる取引所が表示されています。2020年7月29日現在、NYCQのファンド持ち分のディールはSharesPostのみです。
SharesPostと言えば、非上場株式のセカンダリーマーケットを牽引している会社ですね。
というわけでNYCQのSecuritizeIDの登録について解説しました。
Coinbaseが上場するの楽しみですね。