こんにちは!ミートくんです。
この記事ではtZEROの購入方法、指値注文の入れ方について解説します。
英語がわからない方で出金や書類提出など私のサポートを必要とする方に、口座開設から何から何までのサポートをnoteで5万円で販売しています。
noteはtZEROが安定して10ドルを越えてからnoteは無料開放する予定です。
(10ドルというのは2018年の一般セール価格)
表記のTZROPの「P」とはPreferredの略で優先株式という意味です。優先株式というのは普通株式に比べて、優先的に配当が出たり、会社の解散時の残余財産が優先的に分配されるなどの種類株です。
個人的には近いうちにExodus(アメリカの有名な仮想通貨ウォレット)の普通株式がtZEROにリストするので、一気に認知度上がると思っています。
早く30ドル超えて肉会開きたいですね。
TZROPの指値注文方法
※パソコン画面での解説になります。スマホ画面だと表示が異なる場合があります。
tZEROの市場がオープンしている時間は日本時間の22:30~5:00までとなります。(通常の米国株式市場と同じ)
この時間に買い注文と売り注文のマッチング、つまり相対取引が開始となります。6/10現在、オープンから3時間程度が取引が活発です。
アメリカの著名な仮想通貨ウォレットを提供するExodusの株式がtZEROに上場する事が決定しているため、さらに取引が活発になると予想されています。
日本時間の17:00からはearly entryとして「指値注文」のみ入れる事が可能です。
指値注文とは自分の希望の金額と数量にて注文を入れる事です。
ログイン後「Market」を開きます。
一覧からTZROP「Trade」を押します。
「ORDERBOOK(=板情報)」を押します。
Orderbookには買い注文と売り注文の一覧が並んでいます。
Bid 買い Ask 売り
下記の画像の例では$6.20に3,634枚の売り注文が出ています。
画面右の注文画面より希望の金額と数量で注文を入れておきます。下記は$6.2にて3,634枚の買い注文を入れた場合です。
「Review Order」を押すと確認画面に進みます。
Transaction Fee(=取引手数料)が1%かかります。
「Submit Order(=注文を提出する)」を押すと指値注文が入れられます。今回は$6.2に3,634枚の売り注文が出ているため、$6.2に同数の買い注文を入れてみましたが、マーケットがオープンする22:30までに$6.3、$6.4などより高い金額での注文が入った場合はそちらが優先されます。
指値注文は自分の希望価格にて注文を入れられるので、『5ドル台まで落ちてくるかもしれない。5.5~5.9に複数注文を入れておこう』といった具合で注文を入れる事も可能です。
有効期限
指値注文は有効期限を設定する事ができます。デフォルトだとDay(その日)になっており、1日経つと注文がキャンセルされます。
Time in Force(=〇〇時〇〇分になったら有効になる)
Good ’Til Canceled(=キャンセルするまで有効)
Good’Til Date(指定の日付まで有効)
有効期限に関しては、「Day(=その日まで有効)」もしくは「Good’ Til Canceled(=キャンセルするまで有効)」を利用すれば良いです。
すぐに売り注文にぶつけて約定させたい場合は「Day」で良いですし、数日待って現在価格よりも下の方で待ち構えたい場合は「Good’ Til Canceld」を選択すれば、自分がキャンセルするまで指値注文が有効です。
〇注文のキャンセル
注文をキャンセルしたい場合は、「Open Orders」からキャンセルをします。
※買い注文を入れた直後はOpen Ordersに何も表示されていない場合があるのでページを更新してください。
Open Ordersには自分の注文が表示されています。
「下の方で買い注文を入れたおいたけど、マーケットのオープン後、価格がどんどん上がってしまった!」といった場合は、自分の注文をキャンセルして新たに注文を入れる必要があります。
赤文字の「Cancel Order」のボタンを押すと注文をキャンセルする事ができます。
売り注文も同様の手順で行います。